無題

読書会で読む、「吾輩は猫である」
夏目漱石の処女作

夏目漱石を知るためにって、先輩が選んだ本だけど
読み始めたらもうすぐに読むのが苦痛で、最初１０ページくらいで挫折

「こころ」　とか　「草枕」　とか　「行人」　「彼岸過迄」は夏目漱石だっけ？

とても面白かった本はいくつもあります、でも「吾輩は猫である」のあの展開するのかしないのか
昔独得の言い回しが、本当に楽しめませんでした。

そのうえ読書会サボってお昼寝してた（正確にはお昼寝して寝過ごした）
ダメダメ


帰宅すると第一声が、成績表届いたよって
僕は英語の不可は覚悟していたから、家族に何と言われようと大丈夫な思いで臨んでいたんですが
全部単位取れた！
英語まさかの可。　秋学期の英語も頑張らないとー

知ってた？

北海道に住んでると、正直本州の事も沖縄の事も同じような感覚…

修学旅行で大阪に行ったことを思い返すと、外国のような感覚。
街並みも人柄も全然違うんだもん。

福島も、放射能漏れも初めの1か月ほどは他人事だったけど
理系の大学に行ってるだけあって、色々話を聞く機会がある、そして相当ヤバいってことを聞いて
ヤバいってことを知った　調べれば調べるほど、面白いほど悪い話がドンドンでてくる

復興活動に携わった自衛隊やボランティアの方、周辺に住んでいた方も
これからどうなるんだろう
というのも、そろそろ半年だから色々影響が出てくる時期らしいので


下の動画だけど、こういうこともやってるんだって今日知った。

僕はまだ原発を止めていいのかどうかは分からない
工場や、家庭でも日本の技術も原発に支えられてるところもあるでしょうし
長い目で見れば原発はなくなるでしょうけど、放射能汚染は僕が死ぬ頃にもまだまだ残ってる



まがつびよふたたびここにくるなかれ平和をいのる人のみぞここは
湯川秀樹
広島の平和記念公園にあるらしい歌

しかし今回は日本人の自業自得、昔から原発反対運動をしてた人もいるでしょうし、そう人が一番かわいそう。