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気がついたら一人で山を登ってた
スキーウェアを着て、大きいリュックを背負って、猛吹雪の雪山の急な斜面に手を付けてゆっくり慎重に登ってた
気がついてから、どれくらい進んだか分からないけど正面に岩肌が見えた、見上げても吹雪でよく見えなかったけど崖の下にいるこが分かった
前に進めないから壁みたいな崖と平行に歩いてると、人が正面から歩いてきて「そろそろ雪崩だ」って言って来た
男の声だったけど、顔は見えなかった。
おじさんは「雪崩だー」とか誰かに叫んでた、僕は吹雪きが止んでることに気づいて周りを見渡すと自分の住んでる町が眼下に広がっていた、家の一軒一軒が飴玉くらいの大きさで車は虫みたいで人は見えなかった
すぐに ゴゴゴゴゴゴー って雪崩の音が後ろから近づいてくるのが分かった
音を全身で感じれるくらい大きくて強い音だった、自分を貫通するくら大きな振動で怖くなって音の方向を見ると
僕の真上を丁度雪崩が通過してた(二階建ての三角屋根から雪が庭に落ちる、僕は壁と雪の落ちるところの間に立ってる感じ)
雪崩を真下から見てると、真上の太陽の光が反射して眩しかったけどそれが気にならないくらい綺麗だった
僕の上を通過した雪は僕の住んでる町に降っていった
綺麗だなーとか思いながら見てたら遠くからピリリリリ…ピリリリリ…

目が覚めたけどまだ夢を見たくて携帯目覚ましを手探りで切って夢を見ようと集中しました;;

ピリリリリ…ピリリリリ…第2波
携帯を手探りで探し当てて、目を細めて目覚まし切ったけど
流石に目が覚めて夢は見れなかった

やっぱ僕は文章を書くのが苦手です

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