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 ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。 
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。 
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」 
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」 
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。 
何故でしょう?

これは、うみがめのスープと言うジャンルの有名らしい推理ゲーム
推理と言っても、この問題文から答えを導き出すだけではなくて、出題者に質問し、その返答から真実を導き出していく、結構面白い推理ゲーム。

そして、これの回答は
過去に、男は船に乗っていた。ある日、船が遭難してしまい 
数人の男と共に救難ボートで難を逃れたが漂流の憂き目に。
食料に瀕した一行は体力のない者から死んでいく。 
やがて、生き残っているものは死体の肉を生き残るために食べ始める。
だが1人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。
見かねた他のものが  「これは海がめのスープだから」 と偽り、男にスープを飲ませ救難まで生き延びた。 
しかしレストランで明らかに味の違うこの 「本物の海がめのスープ」に直面し、そのすべてを悟り 
死に至った。

男は 人肉をおいしいと感じてしまった自分がいたたまれなくなり 、自ら命を絶ってしまった。

ちなみに、これは

ウミガメのスープ@オカルト板 wiki
http://www13.atpages.jp/~umigame/pukiwikiplus/ 
の最初に同じものが乗ってます。。


今はパート700くらいで進行してました。
参加するために過去スレ読んでる真っ最中です。
 


アレンジもいくつかあるようで、僕が友達から出された問題は
Aという男が主人公で、Aが食べたのは自分の婚約者だった。

少し、考えたんだけど。
仮に自分の婚約者を食べたとしても、確かにショックだけどそれで死ぬのは婚約者に失礼じゃないかな。。。なんか気持ち悪い話と思う人もいるかもしれないけど。
自分が今生きてるのは、息絶えた自分の婚約者のおかげなんだしそれがあるのに死ぬなんて
婚約者じゃないにしても、僕は人肉をおいしいと感じてしまった自分がいたたまれなくなり 、自ら命を絶ってしまったりはできない。

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 掃除機が新しくなった。
今まで家で使ってた掃除機は8年物で、起動すると焦げたような臭いがしてちょっと怖かったから箒で掃除してたんですが、ついにうちに新しい掃除機がやってきた、ものすごい音を立てながらヘッドの部分が回転したりする。最近の普通の掃除機らしい。
今までの掃除機で掃除しても埃が舞い上がるだけだったんだけど、新しい掃除機で部屋を掃除したら空気が綺麗な感じがしていいかんじ。今日だけでめっちゃ掃除した

あとwebカメラとか買ったり、PC周り整えて遊ぶ準備万端

PSNはまだ繋がらない



本を読むと、すぐその本の主人公に成っちゃうんですよね。本の影響をすごい受けます。共感しちゃうっていうか、エヴァ風にシンクロしちゃうっていうか。
キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑で捕まえての村上春樹訳)を読んだんだけど、色んなことに腹が立ったり、些細なことで悲しくなったり気分悪くなったり。もう大学生なのに。こんなブログ書いてる時点で僕はインチキな奴だし。
そういえば、去年か一昨年にサリンジャーが亡くなった、この本を読めばわかるけど結構時代を感じるんだよね
パソコンも携帯電話もない時代、友達に連絡を取るのに電話をしたり、この本を書いた人が自分と同じ時間を生きてたって不思議な感じ。サリンジャーが死んで、ホールデンはこの本で終わった、ホールデンの後の姿がすごい気になる。
明日からは乙一:GOTH で、次はオー・ヘンリーの短編集を読むつもり。
このテンションで乙一はまずいかもしれないけど、乙一からオー・ヘンリーの流れはいいと思う。まぁGOTH読んだことないけど。

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