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僕の部屋で僕はお父さんと話をしていた。
部屋には押し入れがある、その押し入れの電気がついてることに気づいて「電気ついてる」って言ってからスイッチを切った。
スイッチを切ったはずの押し入れからまだ灯りが漏れてることに気づいて、なんだこれ、って思いながらスイッチを押したり消したりしたら灯りが消えた。
灯りが消える瞬間、押し入れの光が揺れた気がした。
僕は気味が悪かったし、お父さんとの話しをしたかったから後で開けようと考えた。
でもお父さんも気付いた見たい。
「中になんかいたぞ」ってワクワクしながら開けようとした。
僕はお父さんが開けようとしたとき、隙間からまた光が漏れ始めたことに気付いて。
「やめたほうがいいよ」
お父さんはが押し入れを開けたとき、この部屋に一瞬笑い声が響いた。笑ってはいけない場面で思わず吹き出してしまうような笑いかただった。
お父さんは聞こえなかったのか躊躇わないで中に入った。
僕は押し入れのスイッチがある場所に立っていたので中は見えなかった。
覗き込むように半分入った体を見ていた、もう一歩、完全に体が入った瞬間ビクンッと脊髄反射で後ろに飛び退いた。慌てて扉を閉めようとしてた。閉めたらそのまま部屋の椅子に座って疲れきったように俯いてた。
「何かいたの?」
なにも言わないから、僕も開けようとした。
「開けない方がいい」
やっと絞り出したような声だった。
何話したらいいのか分からないからパソコンをつけた。
お父さんは俯いたまま立ち上がって、盲目見たいに手探りで壁を触りながら部屋をでた。出るときに
「多分今度死ぬ」
と呟いたのが聞こえた。でもお父さんの声とは思えなかった。
追いかけて部屋をでたらもういなかった、パソコンする気もなかったからそのまま階段を降りた。お父さんは部屋で大の字になって寝てたから居間でお母さんと少し話をしたけど内容は覚えてない。
最後に僕はお母さんに「お父さん死んだらどうする」って聞いたら黙ってしまった。
お母さんが泣きそうでどうすればいいか考えてたら、玄関から音がした。
お父さんが出るところだった
「死ぬの」って聞いた。
何も言わずに微笑んできた。お父さんは玄関をでた、戸が閉じるまで見てた。
意味が分からないから居間に戻って「お父さんどっか行った」と言うと、お母さんが泣いた、僕は落ち着こうと水を飲んだ。
僕の家は左に行けばよく吠える犬がいて、右に行けば広い森がある。車のエンジン音も犬が吠える声も聞こえないから歩いて森に入ったんだと思った。
けど玄関が開く音がした、早足で見に行ったら、お父さんがいたから、いったい何なんだと思った。
別人のように、いつも見たいに「ただいまー」って
でも、お父さんの服装は出たときと違っていた。
お母さんの泣き声も変わらなかった。

そうしたら携帯電話がなって目が覚めた。

お父さんもお母さんも若かったな
僕は幼かったな
妹①がいなかったのは寝てるとしても
妹②が居間にいないのはおかしいな

でも久しぶりに夢っぽい夢だったなー

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夏休み後一日
宿題というか志望校と進学理由まだ書いてない
もう一回相談するからいいやーって感じ
多分指定校推薦貰える
宿題あるかもしれないけど、明日チェックする


あー、高校最後の夏休みにやったことって
夏休みじゃなくても出来ることだらけ
このままだと将来引きこもりか自殺者になりそう、一日の半分以上寝るとかゴロゴロしすぎて筋肉落ちて家の階段がつらい。
今やりたいことあっても、今やるべきことを見つけて、さらに別のやりたいことに脱線しちゃう。適当な理由つけて後回ししたり
でも僕見たいな人多いよね
いつもの夏休みと変わらないよね


明日は髪を切りにいく
もみあげ食べれるくらい長いからね
でも散髪は…
髪切りながら話しかけて、ミスで耳切られないか怖い
店員さんが一瞬でも辛そうな表情、ため息なんてしたら。店員さんの家、家計が大変で家族を育てるために働いて、年下にしかられるような毎日。帰宅は深夜、冷めたご飯をチンして一人で食べる。家族とほとんど会話もない、たいした生き甲斐もない、スリルも感心もない、なんのために働いているんだろう……。そんな日々のもやもやがたまって。ふと、このカミソリでこいつの首を切ったらどうなるんだろ……

ワケわからない妄想が止まらなくて落ち着かないから苦手

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